2018-06-15 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
特に、このグラフの中でも、私のポイントの中のグラフでもお見せしましたけれども、やはり左側に集中している低賃金労働の状況を全国並みにどうやれば変えていけるか。これが、四十六年間、議会の中でも特別委員会の中でもずっと議論をしてきたにもかかわらず、むしろ悪化しているのはどういうことなのかということを是非お考えをいただきたいというふうに思っています。
特に、このグラフの中でも、私のポイントの中のグラフでもお見せしましたけれども、やはり左側に集中している低賃金労働の状況を全国並みにどうやれば変えていけるか。これが、四十六年間、議会の中でも特別委員会の中でもずっと議論をしてきたにもかかわらず、むしろ悪化しているのはどういうことなのかということを是非お考えをいただきたいというふうに思っています。
また、特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関しましては、当該地域において転入が転出を上回り、人口の社会増が実現することを基本目標として、航路、航空路の住民運賃の低廉化、物資の費用負担の軽減等について必要な措置を定めるとともに、雇用機会の拡充については、農林水産物の生産額の水準の維持、開業率の全国並みへの引き上げ、観光について年間延べ宿泊者数の増加といった数値目標を定め、その達成を目指すこととしております
このとき、私は、あの広い北海道が、全国の平均と比べて、十万人当たりの医師数が札幌と旭川の医療圏だけで全国並みの平均になる、要するに平均を引き上げているんですね、だけれども、ほかの医療圏は全部平均以下で、一番下の宗谷は九十・八人で全国平均の半分以下だ、こういうことが現状追認されてしまったら大変じゃないかという質問をしたわけです。
こういった保険者の努力で対応できない部分につきまして、都道府県間で財政調整を行うこととしているわけでありますけれども、具体的に申しますと、人口構成が全国並み、平均的な人口構成になっていること、あるいは所得につきましても全国平均であるというものを一つ基準といたしまして、各地域ごとにその標準的な、言ってみますと所要保険料というものを計算いたします。
人口増を吸収しながら失業率を全国並みに下げるためには、一年当たり一万人近い新規雇用の創出が必要とされるわけであります。この失業率の改善計画の達成、見通しについてはどのようにお考えなのか、お伺いいたします。
そういうのは、まず私きょうは入りませんけれども、大臣がおっしゃる振興策すべて含めて、近いうちに県民所得も全国平均並みに持っていきたい、失業率も全国並みにしたいというお気持ちは今承りましたけれども、それは今のままの沖縄の状況でできる、可能であるとお考えですか。申し上げたいのは、基地はそのままでやっていくということかということです。
現在ではほぼ全国並みになっていると伺っています。 反対の立場の主張は、戦時中の国旗・国歌のイメージなどから日の丸・君が代そのものに反対する主張や、法的根拠もない国旗・国歌を押しつけるのはけしからぬなどなどということでございました。
そういったこともございまして、北九州市の雇用情勢、出荷額などから見ますと、全国並みとは言えないものの、それなりの回復を示してきたのではなかろうかと思っております。 このような状況から北九州市におきましても、この特定地域対策がこれまで九年間の間にいろいろな面で活用されて、北九州市の活性化に寄与したものとして私ども認識しております。
まず第一に、今度の沖縄県の年金の是正に当たっても、平均年金額がまだ全国並みにはなっていない、まだ格差が残るんじゃなかろうかといった不安が県民の間にはありますけれども、これはどうでございましょうか。
したがいまして、私たちといたしましては、五年間延長していただきまして一日も早くこれが全国並みになっていくようにしていかなければならぬということでございまして、ただ、人口移動等がこれからどうなっていくか、その辺のところもございますので、従来どおり五年間ということにさせていただいてかなり充実強化が図られていくのではないだろうか。
からも御質問がございましたように、一つのプロジェクトとして来年度の予算の要求の中に入れてまいろうかなという話が今進んでおりますので、逐一そういうふうなことで空港整備と機材整備相伴って賄っていく、さらにそれ以上に採算上たえられないということになれば、その時点において御指摘のような船舶によるところの赤字補助、国の補助というものもやはり検討しなければならぬな、しかしそれは沖縄だけの問題じゃございませんで、全国並み
第三は、今申し上げましたように第一次、第三次の産業に依存するだけじゃなくて、第四次の産業と申しますか、新しい富を創出するんだと私が申し上げた理由がここにございますのですが、いろいろと検討しました結果、最後に行き着きましたのは、県民所得を全国並みに上げるためには何が必要なのかということを考えますと、どうしてもここに新しい産業立地が必要なんだ。
このうち現在七十一キロが供用されておりますから、約三二%ということでほぼ全国並みのスピードで現在進んでおります。これも今後全国と同じような歩調のもとに、従来の縦貫道はほぼ終わってまいりましたので、これから新たに加えられたこのような路線が重点になって進むだろう、進めてまいりたい、かように考えております。
このときはほぼ全国並みであったわけでありますけれども、昭和六十年では一三・二%、さらに六十三年では一一・七%ということで、六十年度以降はかなり全国の平均よりは低い数字になっております。豊田につきましては、昭和三十五年が五四・一%。
京都の実情につきましては私どもも把握いたしておりますが、ほぼ全国並みの水準でありますけれども、いずれにしても、隊舎における二段ベッドも解消されておらないことも事実でございますし、老朽宿舎がかなり多いということも事実でございます。全国的なベースで言いましても同様の状況にございます。
私の出身であります広島県をとってみましても、六十三年の一月の県平均の有効求人倍率を見ますと〇・八七でございますから、これは全国並みの水準に回復しておると、かように理解をしておりますが、特定雇用開発促進地域では〇・五六と少しやっぱり倍率は少ないように思います。
この状態が続くと、二次振計を三次振計にしても四次振計にしても到底沖縄県が全国並みになることはないわけなんです。 それで、長官、こういったのが実情であるのだが、手だてが考えられますか。どうなんです。今の実態は借金する余力はなくなっているんですよ。よく三割自治と言うでしょう。いや、三割でない、二割自治と言う。市町村はゼロに近づきつつあるのですよ。財政状態から三割自治、二割自治ということがあった。
こういうお尋ねでありますけれども、やはり文部省としては、できるだけ進学を奨励したいということで進学奨励事業の充実も図ってまいりましたし、研究指定校の指定とか、いろいろ努力をしたり、進学その他の条件がせめて全国並みのレベルに近づくようにと思って努力もし、この十年間振り返ってみますとかなり改善も認められてきておりますので、その努力をさらに一層続けていくことがいい、こう思って、これからも進学率その他が高まるような